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LINN の取扱いを始めたころの製品でもあるLK-100 ステレオパワーアンプ。
久々の入荷です。

 

発出が1991年ですのでかれこれ25年以上前の製品です。
当時はまだLINN でも電源はトランスを使用だった時代、底面には電圧切り替えのスイッチが存在します。100Vから240Vまで対応しています。

 

このモデルは中期以降でフロントフェイシアも梨地仕上げ、シャーシは重い鉄製です。
まだ大型のアンプが多かった90年代、その中においてコンパクトなパワーアンプで当時から愛用者が多いアンプだったと記憶しています。

さて今回現行モデルのAKURATE DSMと繋いで鳴らしてみました。
ご承知かと思いましが、DSMはプリ部まで入ったモデルですのであとはパワーアンプをつないで鳴らだけ。
今ならMAJIK 2100というところでしょうがここはあえて旧モデルのLK100で。
以外にもパワフルに鳴ってくれるので新鮮な驚きがあります。
まあ~当時はソースはCDかLP、DSの生まれるかなり前なのでLK100も驚いたことでしょう。
スピーカーはALBEDO HL2.2で鳴らした1日でした。

 

■LINN LK -100

発売当時価格 ¥180,000(税別)
中古販売価格 ¥40,000(税別)

使用25年ほど経過、外観には細かいキズ等はあります。
動作確認済
付属品: 本体の他 電源ケーブル LINN BI12(ブラックインターコネクトケーブル)
サイズ:W325mm ×H80×D326mm
重量:7Kg
出力:50W/CH (8Ω)80W/CH(4Ω)

 

 

 

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