視覚に訴えるものというのは、即効性があるというか、インパクトがあるというか、
写真と文字とで構成されたものというのは、文字だけのものよりあたまに入って来やすいものではないでしょうか。
そんなナマケモノにうってつけな新潮社の「とんぼの本」や、平凡社の「corona books」のシリーズ。
Legatoでもあちこちにおいております。
これは、corona books
左から
イタリアの色
フィンユール
作家の家
白洲次郎
こちらはとんぼの本
左から
LPジャケット美術館
和と寄り添う暮らし(バルテュスの奥さん節子夫人)
白州次郎の流儀
様々な分野を様々な視点で案内した本で、写真と文章で構成され、眺めているだけでも楽しい。
こういう本はインターネットで取り寄せもいいのですが、出会い感も楽しみたい。
東急Bunkamuraの地下の本屋さんナディッフモダンや、西洋美術館内のミュージアムショップのコーナーの本、代官山TSUTAYAとか、代々木上原の古本屋Los Papelotesとかいろんな場所でお目にかかるのが楽しいです。
本屋さんのセンスの見せ所?
ですね!