わぉ！出ました。
Nuforce ICON2！！
何の話？という方へ、まずは基礎知識から・・・。
NuForceというアメリカのアンプメーカーより、手のひらサイズのアンプがございます。
今までのラインアップと特徴は下記の通り。
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ICON＞＞＞USB・DAC付プリメインアンプ／出力：12W×2／入力：3系統（RCA,USB,ステレオミニジャック）、ラインアウト、ヘッドフォン出力あり。／スピーカーケーブルは付属品しか使用できず。
ICON AMP＞＞＞ボリューム付アンプ／出力：24W×２／入力：シンプルにRCA1系統／スピーカーケーブルは何でもご使用いただけます。
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上記2種は、直接スピーカーに接続し、ソース（I POD／CDプレーヤー／TV／PC)をつなげれば準備OK

つまり、ICONはPCやその他いろいろ接続し、デスクトップ用の小型スピーカーを鳴らすのにちょうどよいもので（とはいえ結構鳴らしますけれども）、ICON AMPは、トールボーイでも、何でもそこらへんのスピーカーは鳴らしてしまう・・・という住み分けだったのですが、、、
この度なんとICON2となり、見た目は何も変わらないのに、下記の点が変更となったのです。
✔出力が24W×2に！！
✔USB　DACが、32kHz／44.1kHz／48kHz／96kHz、16―24bitに対応！！
✔電源が25Wから60Wへ！！！（ICONのアップグレード製品：強化電源は45Wなので必要なし。）
✔S／N比が84dBから90dBへ。
こうなったら早速聴き比べ！
ICONとICON2でPIEGA TMicro5をドライブしましたが、スゴイ！スゴイ！
ドライブ力とS／N比が上がっているためか、カレン・カーペンターの口は小さいは、ピアノの音の深みは出るわ、これならオーケストラも充分鳴りそう。
とにかくクリア・・・。
音色は変わらず、パワーアップしたICON。USBも96／24まで対応になって、コワイモノなし！
同じワット数のICON AMPとの気になる違いは・・・？？？
若干の違いですが、聴感上、ICON2のほうがハイファイに感じました。解像度が高く、キレの良い感じ。
ICON2はスピーカーケーブルが特殊なので、その違いかもしれません。
ICON2とICON AMPの相違点としては、
≪ICON AMPのメリット≫
好みのスピーカーケーブルや長さにできる。
シンプルな作りの分、低価格。
≪ICON2のメリット≫
入力が沢山あって、色々楽しめる！
ヘッドフォン出力がある。
ラインアウトもあるので、後々ウーファー（Nuforce W-1￥35,700その他）をつないで楽しむことができる。
ドライブ力もある！
番外編
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ICON　HDP＞＞＞ヘッドフォンアンプ・プリアンプ／入力：4系統（RCA、USB、デジタル2)／出力1系統（RCA）／ヘッドフォン出力あり。・・・などなど。
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上記は、プリアンプのため、これだけではスピーカーを鳴らせません。ICON AMPか、お持ちのパワーアンプに接続することが必要。
ICON AMP　　￥27,300
ICON 　　　　　￥35,700
ICON2　　　　　￥45，150
ICON HDP　　￥59,850
※全て税込
≪在庫限りの特別プライス！≫
ICON＋AnthonyGallo　MS（ブラック／ホワイトに限り）
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