銀座とか、文化人とか、サロンとか、
昔からそういうのにすごく憧れがありました。
LOUNGEで多々行なっているイベントは、色々なところからお話を頂いて、みんなで準備して、お客様がいらしてくださって、様々な縁あって形になって来ているもので、最初から方向性決めてやって来たことではないのですが、上記にあげたようなキーワードが色濃く頭にあって、具現化していくたびに、ああ、これがしたかったんだと思います。
一つ動けば、わかることとわからないこと、できることとできないこと、やりたいこととやりたくないことは、どんどん出てくるので、それで何となく方向が定まって来たのかなあと思います。
とは言え、あまり型にハマらずやるのがサウンドクリエイト流。
これからもアグレッシブにやっていきます。
…というところで、すでに告知している高橋健太郎さんと聞く「名盤深聴」第二弾のほか、
来月改めて告知しますが、クロサキ教授のオーディオ哲学サロン第二回(※)に、なんと古楽奏者の権威であられる有田正広氏を迎える…(6/9)など、これからも続々です。
※ 1回目は昨年11月のTannoyを聴く
普段の営業はもちろん…!
と言いたいところですが、新試聴室の7階は大補修工事が必要となり、きちんとご案内できるのが5月ゴールデンウィーク後になりそうです…
こちらも改めてご案内します。
別冊太陽の銀座特集「銀座をつくる人」に載って嬉しくて仕方ない竹田でした。