時々Legatoでお父さんと一緒に来店したお子さんや、お客様のお宅のお孫さん、仲間の子供さん話などを聞くと、子供ってスゴイ・・・と思います。
今日はいくつかのエピソードを…
エピソード1
LINNのAKTIV駆動と通常の駆動(パッシブ)の比較をされた、お父さんと息子さん。
息子さんは小学校1年生。
お二人で並んで試聴され、変えたあとお父さんに「違いわかる?わかんないか」と言われ、息子さん開口一番「音が立体的!!」
AKTIV駆動を表現する一言として、まさに「その通り!」です・・・。
エピソード2
娘さんご夫婦のお宅にシステムをご購入頂いたお客様。
お孫さん(6歳・4歳)はスピーカーの前から真剣離れないでじっと聴いているとか・・・。
その集中力たるや・・・
エピソード3
仲間の家のお嬢さん(6歳)の話。
お母さんのちょっとこだわりのゼンハイザーのヘッドフォンを借りて音楽を聴いていた彼女。
親心から、子供用に発売されている某メーカーのヘッドフォンを買ってあげたお父さん、「音が悪い」と突き返されたとか・・・。
先が恐ろしい・・・。
興味の対象は素で受け止めている彼ら。
「子供だまし」なんて言葉、通用しないのかもしれません。
Legato EYES