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懐かしのLINN CLASSIK MUSIC

と言っても、迷彩柄は大変珍しい。
当時日本の企画で、様々なカラーモデルや、チャッピーとのコラボモデル、こちらの迷彩などがありました。
当時の社長で創業者のアイバ―は、これをいたく気に入って1台自分用に持って帰ったという話も聞いたことがあります。

CLASSIK Musicは、アイバ―のお母さんの一言「お前の作るものは音はいいけど、使い方が難しい」がヒントとなって生まれた製品。
その系譜となるのが、アイバーの息子の現社長ギラードが作ったMAJIK DSM4です。
ちょっと現代版で、CDは再生できないけれど、一人1台スマホを持つような世の中になった今では、シンプルな接続で簡単に使えるもの。

母の言葉の影響力というのは強いものです。

お持ちだったお客さまが、故障して動かなくなったものを弊店に進呈してくださったのでした。
今見てもデザインが古びないですね。
(竹田)

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