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東京国際フォーラムにて、東京インターナショナルオーディオショウが開催しました。サウンドクリエイトも初日に行って参りましたので、3つに分けてレポートしたいと思います!

私は今回が初参加なのですが、オーディオショウがどんな感じか全く想像出来ず、前日から緊張してしまい朝の9時から並びました(因みに7番目)。
10分、20分…と時間が経つにつれてどんどん人が増えていき、聴こえてくる会話は本当にオーディオ好きの方々ばかり。周りを見わたすとお店の常連さんと目が合い、にこっとされた笑顔を見て一気に緊張がほぐれました。
さて、いくつか紹介していこうと思います。

Sonus faber
Extrema 30th Anniversary SuperはStereo Soundの表紙にもなっていて、ずっと気になっていました。広い部屋の奥の方、鮮やかで深みのあるオレンジ色がとても美しく、小ぶりなのに圧倒的に存在感があってつい見入ってしまいました。限定もので滅多にお目にかかれないようなのでこの機会に試聴もしてみたかったです。

Sonus faber OLIMPICA
OLIMPICAシリーズの中でもOLIMPICA?は只今お店に展示してありますが、クラッシック音楽のバイオリンの音がコンサートで聴くような静かできれいに響く感じと、見た目もインテリアに馴染みそうな感じが個人的に好きです。

Mcintosh
Mcintoshのブースではアンプが沢山並んでいて、アンプだけでこんなに種類があるのかと驚きました。実は私がオーディオ業界に入ったきっかけが、オーディオ好きの大叔父の家に尋ねた際にオーディオだけの部屋に入れてもらい、初めて聴いた時のアンプがMcintoshでした。そんなことがあり、見るとついチェックしてしまいます。写真に載っているスピーカーは初めて見ましたが、いかつい機械の様なデザインはアンプだけでなく、スピーカーも一緒に揃えてMcintosh同士の組み合わせも聴いてみたいです。

では、次に続きます!

河村

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