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当ブログで度々、本当にたびたび!
足元の重要性を書いてきましたが、
書いてきた当人が、うっかりでした。
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スピーカーだけど、とてもよいスピーカースタンドにもなっちゃっているEMPIRE 8000P。
(上に乗っかっている白いスピーカーはPIEGA Premium301で、一緒には鳴らしていません)

先日、お客様のリクエストでこれを鳴らした時に、「ん、ちょっといつもよりキツイ・・」と感じました。
今までの経験から、この抜けの悪さはなんとなく・・・と思って、EMPIREをよっこいしょ、よっこいしょ、と傾けてゴム足を地面から離しました。
自重でつぶれてきているゴム足に少し空気を含ませるようなイメージです。
ホッジスのサックスの響きが深くなって、「勘が当たった。やるじゃん、わたし」とポーカーフェイスで、胸中自画自賛しておりました。
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その場は切り抜けたものの、ゴムはもうヘタレてきていて、替えた方がいいなぁと、早速東急ハンズへ。
ゴムの種類も色々ありますので、好みのものを手にして、いざスピーカーに手を伸ばすと、「あれ」。
3点支持!?
EMPIREほど重たいスピーカーを直系1㎝やそこらの小さいゴム3点でしか支持していなかったら、アカンでしょ!と、5点支持に変更。
そういえば「ゴムが足りないからとりあえず3点にして、後で買いに行く」という光景が、記憶の彼方によみがえってきました。ダメじゃん、わたし。

さて、5点支持にしたら、EMPIREのなんと豊かになること。
そして、上に乗せたPIEGA Premium301は、EMPIRE以上に大きな差が。
足元、ほんっとに大切です。

PIEGA 301聴かれていた方、もう1度きいてくださーい!

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