皆様、新年あけましておめでとうございます。
本年もサウンドクリエイトを何とぞよろしくお願い申し上げます。
さて、突然ですが、新しい年が始ったので、どんな1年になるかしら・・・と想像しながら、まずは今年行きたい場所を考えてみました。
第1位 1966年ラスベガス サンズホテル
フランク・シナトラ Live at the Sans
with カウントベイシー・オーケストラ 指揮クインシー・ジョーンズ
ノリにのったシナトラのCome Fly with me、Fly me to the moon、I’ve got you under my skinもどれもいいけど、中でもLuck Be a Ladyを・・・。
昨年知ってから頻繁にかけますが、中々うまく鳴らない・・・。
第2位 1967年 ハリウッド RCAスタジオ
(RCA Victor’s Music Center of the World)
デューク・エリントン楽団演奏 「A列車で行こう」を聴きに行こう
1941年に楽団のメンバーであり、デュークの右腕だったビリー・ストレイホーンにより作詞・作曲され、大ヒット。
以来、楽団のテーマ曲となり、オープニング・ナンバーとなったのだとか。
いつの時代を聴きに行けばよいかわからないので、私が初めて出会い、衝撃を受けた67年へ行こう。
第3位 1967年 フランスはニース、コート・ダ・ジュール
エラ・フィッツジェラルドとデューク・エリントン楽団のライブ
サー・デュークのアレンジか、エラのノリノリのスキャットからか。「子守唄」と名のつくものはは子供を寝かしつけるためのものだと思っていたけれど、泣く子も黙る「バードランドの子守唄」。
赤ん坊のころから「スイングしなけりゃ意味がない!」バリの演奏と歌声。(いつか子守りをする機会に使ってみよう!)
---今年行きたい場所。
それは、永遠に訪れることのできない場所であり、また愛情と情熱によって行きつくところまで行ける場所でもある。
行けるかどうかは、愛機であるオーディオと33歳になる私次第!?
なだめたりなだめられたり、いじめたりいじめられたり、そして泣かされたり(感動で)。
今年もオーディオと格闘、がんばろう!楽しもう!
そして、この先まだまだ行きたい場所が増えることを願って・・・。
・・・今年の抱負でございます。
(竹田)