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最近オーディオ専門誌以外の一般誌によく特集記事として、オーディオ特集をみかけませんか。

専門誌からみればまだまだ入門のさわりにすぎないと思うかもしれませんが、これがなかなか特に団塊世代を中心に、男の趣味需要の活性化につながり、ピュアオーディオの世界がにわかに注目、活気づきはじめています。

メーカーサイドでは国内メーカーDENONが今年6月に銀座に「DENON銀座音楽倶楽部」なるショールームをオープンさせ、AVではないピュアオーディオに力をいれていることが窺えます。
海外メーカーに目を向けると独創的メーカーが多い中、その中でも英国のLINNは34年間こだわりの製品を作り続けるメーカーの一つです。

せんだって早刷りのMAJIKシリーズのカタログが入ってきたのですが、これがまた、これまでにない出来栄えでカタログを眺めているだけでも使ってみたい!
その気にさせてくれます。
LINNのこのシリーズにかける情熱と自信の表れでしょうか。

往年のCDプレーヤーKARIK、プリアンプKAIRN 、パワーアンプKLOUT のLKシリーズをご存知の方はピュアオーディオファンのために帰ってきたLINN であり、これからオーディオをスタートされる方にも自信をもってお奨めできるコンポーネント群です。これこそ「34年目の真実」であり34年間の軌跡の奇跡です。

これを機会にweb上で「コンポーネント探究事典」と題しシリーズを展開させていただきます。
シリーズ第一回目は「MAJIK CD 」を取り上げております。今後にもご期待ください。

※写真の素敵な手に取って見たくなるようなLINN MAJIK最新カタログをご希望の方はお申し付けください。
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花木)

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