使いこなし

以前、調整に「グリーン(植木)」があると便利!と書きました。
では何でもよいか?というと、そうでもなく、注文付けたい部分ではあります。
Legatoの失敗・成功を元に、どんなグリーンが良いか見てみましょう!
成功編>>>

 
これらは、植木鉢が手のひらサイズで小さく、また葉も柔らかく、葉の大きさも小さいので、スピーカー近くに置いての調整が可能でした。
スピーカーの近くは、うまく音を拡散させたいことが多々あり、グリーンは丁度よいのですが、植木鉢があまりにも大きすぎたりしっかりしすぎていると、鉢の反射音がどこかの帯域に乗ってしまうと言うことがあります。右は楕円形の鉢、左は、四角ですが、底に向かってシェイプされているので、真四角の者や大きなものに比べると影響が少ないです。

 
右は、鉢が真四角で結構響くので、あまりスピーカー近くには置きません。
でも、葉が柔らかく密集しているので、拡散には丁度良い!お部屋のポイントポイントに置いています。
左は植木自体が結構大きく、葉も上に比べると若干硬め。でも葉が沢山あるので、お部屋の隅などに置いて、角にたまりやすい音を拡散!
失敗談>>>

 
右は葉が硬すぎ&1枚1枚が大きすぎました・・・。あとちょっと枯らしちゃって今お休み中。
左はオリーブ。これもちょっと葉っぱが硬いのと、小さすぎました。
でも、グリーンはあるだけで気持ちを和ませてくれますから、失敗しても大丈夫。・・・?
お近くお立ち寄りの際は、植木を見にいらっしゃるだけでも・・・是非!

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