素晴らしい~!!
この組み合わせ
LINN MAJIKISOBARIK+OCTAVE V40SE
昨日、Legato2FにてMAJIK DSM(ライン出力)とOCTAVE V40SEを接続しました。
MAJIK DSMはネットワークプレーヤーとプリメインアンプが一体型になっていますが、ライン出力でMAJIKをプレーヤー使いとし、OCTAVEのプリメインアンプを接続してみたのです。
もともと、V40SEは素晴らしいアンプというのはよく知ったつもりでいましたが、改めてISOBARIKを鳴らしてみると、ISOBARIKのまた異なる表情が。
レニングラードフィル、ムラヴィンスキー指揮のチャイコフスキー交響曲「悲愴」1楽章、渋みや重厚さが表現されながらも足回りの軽やかさがあり、気骨が有りながら爽やかで柔軟。
そうですね、歌舞伎で言えば現・勘九郎みたいな感じでしょうか?
サッカーの日本代表なら・・・
ナット・キング・コールの「Fly Me to the Moon」、声の厚み、ミュージシャンの存在感を感じます。
なんというか、難しくなく、楽しい!
トータルで160万強のシステム。
決して安くはないですが、これは、「いい!!」
上段:V40SE ¥588,000
下段:LINN MAJIK DSM ¥472,500
(もちろんMAJIK DSとでも!)
V40SEは、EL34、KT88、6L6も使えますが、現状は6550で。
(現在の標準真空管が6550です)
OCTAVE V40SE