ピュアオーディオ

中学生時代の全米TOP10から、ビートルズ、ハードロック(ツェペリン)を聴き、高校時代のプログレッシブロック(YESやELP)、日本のフォーク(かぐや姫など)大学時代のフュージョンを経て、電気的な音への反動からアコースティックへ移って、JAZZ、そしてクラシック・・・

今、これらの音楽全てが好き・・・というK様。
昨日のブログでご紹介した「ステップアップトランス・モジュール」ご納品した後に、ご感想のメールを頂きました!
まだ数枚のLPを聴いただけですが、お店で聴いた以上の違いを感じ取れました。
マンハッタン・ジャズ・クインテットのMy Favorite Thingsのベースの太くブルンとなる感じ、バスドラの厚み、シンバルの実体感、コレを聴いてノックアウトでした。
ポール・マッカートニー、ダイアナ・クラール、カーペンターズ、ビートルズ、どれを聴いてもエッジが立ってコクがあって、それでいてまろやか(グルメレポートみたいですね)。
引き込まれます。
今のシステム、かなり好みに近づいていました。
音の輪郭ははっきりしていて、パワー感もあるのに、聴き疲れしない!
LP12が背骨となっているのは絶対ですが、今回のステップアップトランス、今までのINPUTもかなりのものでしたが、・・・。なぜにトランスでここまで変わるのか、良い意味でショックです。
パワーアンプのMAJIK2100も侮れない。JBLを十分駆動していた2100。
「大型ヒートシンクもないのに熱くならないのにも驚き」なのだとか。
長くMcIntoshをお使いでしたが、LINNで鳴らすJBLの抜けの良さも魅力のようです。
週末が楽しみだというK様、レコード全部聞き直し!とのことでした♪
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