冬休み、積ん読本。
ここのところ枕元へ手を伸ばす間も無く、入眠時間10秒くらいで、朝を迎えているので、少しゆっくり本が読めたらと思っております。
しかし、このバラバラ感。
クリムトは、来年大きな展覧会が開催される予定なのでそれまでに読んでおきたい。
アメリカは、来年1、2、3月で行う「オーディオ哲学宗教談義 シーズン3」の第一回目のテーマとなるので、これも。
それ以外は単純に興味ですが、「アメリカ」-「ニーナ・シモン自伝」-「教養としての宗教事件史」は、なんとなく繋がりそうな予感。
そこへ、英単語の語源図鑑も部分的に。
永竹さんの「オペラになった高級娼婦」は、椿姫を主軸に、この時代背景を追いかけることができそう。
彼らを読んだのちは(あくまで読んだあと)、私の頭の中の世界/歴史地図が、現代の世界情勢とは関係なく、埋められて行く感じなのですが、興味の対象って無意識下でどこか繋がっているので、意外と、あら!ということがありまして、その偶然を楽しみたいと思います。
ちょっと慌ただしい年末仕様につき、大変おそまつな積ん読ブログでした。
(今はほとんどページ開いていない、本当の積んでるだけ)
(竹田)