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Instagramのミュージックとは別に、備忘録として残しておこうかなと思うもの。

店でかける曲って、意外とその当時の自分たちの流行り(セッティングに向く、お客様に教えてもらって/どこかで聞いてスタッフ間で流行る/ご試聴向き・・違いがわかりやすい..など)があります。

秋葉原や5丁目時代によくかけていたものをかけると、そういえばコレよく聞いてた!!みたいなことがあって、今のシステムで聞くと面白かったり、記憶力の低下でどうしても名前が思い出せなかったり、、。

なので、時々ここに最近よく店でかけているものを残していこうかと!

・キース・ジャレット/ケルンコンサート Part1
結構セッティングシビアだから自信がない時はあまりかけたくないが、音がおかしい時はすぐにわかるので、割とかかる。ルームチューニングやヴィンテージスピーカーの吸音などの最後には必ずかける

・グレン・グールド/バッハ パルティータ No.1
音がおかしいと低域が膨らんだり、出てなかったり、ピアノノの響きが変になるのと、これで少しでも心が動かないと、システムのどこかがおかしい(接続が間違えていてアースループしているとか、静電気の影響でシステム発揮できていないとか)のがなんとなくわかるので、そういう役割になっている。ノートンのウィルスバスターみたいなもの。グールドさん、ごめんなさい。でも毎朝かけます。

・ドヴォルザーク 弦楽セレナーデ 2楽章
結構しつこい性格でまだ割と聴く。
チョン・ミュンフンとウィーンフィルの盤に落ち着いている
<ブログ>

・パット・メセニー/雨の日と月曜日は
これもセッティングの良し悪し出る・・低域がドボーンみたいになると繋ぎ方間違ってるのすぐわかるのでよくかせる。今気づいたけれどカーペンターズのあの歌とはだいぶかけ離れていて、メロディは確かにそうだけれど、別物だなぁ。

・ダイアナ・クラル/A Case of you
・クルレンティス指揮 チャイコフスキー 悲愴 3-4楽章
聴かれる方、ご存知の方多く、ついかける
音もいいし。

・カール・リヒター/バッハ カンタータBWV140 目覚めよと呼ぶ声があり
これも割としつこく聴いている、、
スピーカーのセッティングで左右のバランス見たかったり、単純に好きなので、、

・アンドレア・ボチェッリ/Senza Fine
これもこの半年、セッティングで使い続けている。音楽も好きで。でも意外と、お客様にお聴かせすることがないかも。。なぜだ。

・シェク・カネー=メイソン/Cohen Hallelujah
これはセッティングで使うよりもお客さまにお聞かせする方が多い。閑話休題みたいな感じでついかける。シェクさん、ごめんなさい。

・アート・ブレイキー/Moanin’
山本剛/Misty
デューク・エリントン/Back to backからLovelesslove
マイルス・デイビス/Kind of BlueからFlamenco Sketch
マイルス・デイビス/Four and More
ピート・ジョリー/Little Bird
ヴィンテージスピーカーでノリノリとか、静かさ強調とかそういう時、前からかけているけど今も引き続きかける。

・くるり/ばらの花
 Nujabes/Modal Soul
たぶん上手くならないだろうなぁと思って確認でかける

・美空ひばりとシナトラ
セッティングの後半で必ずかける。
シナトラはこのしばらくはずっと
ol’ blue eyes is Back

・シンディ・ローパー/Hymn to Love
アダム・レヴァイン/Lost Stars
トレイシー・チャップマン/Telling Stories
も何かとかけている。

世の中の流行無視している感否めませんが、、
マツケンサンバ入れておくべきだろうか。
そういえばオーディオで聴いたことないなぁ。
(竹田)

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