10年近くのお付き合いになるお客様のお宅でLINN DS初のご導入!
かねてより、「いいとは聞いていたし、店で聞いてよかったので、そのうち」と思っていたけれど、お忙しくお過ごしで日々は過ぎ、この度「やっと!」。
ネットワークは、同じお部屋にあるルーターを使用するにもお部屋を跨いでのLAN配線は見た目にもよろしくないので、PanasonicのPLCを使って、モデム&ルーター近くのコンセントと、TV近くのコンセントで有線ネットワークを構築。
すんなりつながり、早速音を出してみます。
メインのSACDプレーヤーと比較され・・・
「全然違いますね!!」
ダイアン・シュアーの声がを聞かれ、「少しピーキーで、音の立っている録音なのかと思ってたけど、滑らかで柔らかくて、今までの音がうるさく感じられるくらい!」
「すごい低音が伸びてますね!」
「なんか録音の良しあしがそのまま出るなー。コンプレかけているのはわかっちゃうから、かけないほうがいいなぁ」
音楽プロデューサーであるお客さまにとっては、どう録音されているかもとても大事。
音楽を世の中に送り出す時に、録音したものをどう料理するかでも、ずいぶん印象は変わってきますものね。
お忙しい中たくさんのCDをリッピングするのは大変ですが・・・というこちらの心配は取り越し苦労で、俄然ヤル気でいらっしゃるお客様でした。
そう、ひとたび音を聞いてしまうと、あれも聞きたい、これも聞きたいとなって、膨大なライブラリもあっとう間・・・ともいかないカナ!?
ピュアオーディオ