国立西洋美術館で開催されている「ル・コルビジェ展」。
建物自体コルビジェの設計なので、楽しみです。
コルビジェのことは西洋美術館や家具・・LC1や寝椅子のLC4など以外、あまりよく知らない。
ですが、昨年から続けて観たアイリーン・グレイ関係の映画で、なんとなく「こんな人???」というコルビジェ像が。
コルビジェの思想に影響を受けて・・といってよいのか、アイリーンが設計した南仏にあるE.1027というヴィラ。
手元にあるアイリーンのWORKS本でも、細部が見られますが、これが1920年代後半のものというのですから、相当斬新だったことでしょう。
映画の中ではコルビジェはアイリーンの才能に嫉妬していましたが、実際はどうだったのか。
さて、休みの日にお出かけしてまいるといたしましょう。
(竹田)