製品紹介

以前チラっとご紹介しました革インシュレーターのかざぐるま。
お店のオリジナル・チューニングアイテムに仲間入りしています。

直径30mm、厚み5mmの革製。
素材は、インシュレーターのてふてふと同じく、
芯に牛革のベンズを使い、表面はキッド(子ヤギの革)で仕上げています。
表裏は、仕上げをかえて、銀面接着のツルツル面と、肉面接着の柔らかい革の面。
台の上に置いたときに、滑りにくい方を下にして頂くとGOOD。
ちなみに、ツルツル面には3本切れ込みが入っていて、中央の穴から放射するような感じで音を広げてくれます。

KIKO DSMやAudel NIKAなど、テレビラックなどの上に置いている場合は、効果抜群。
ラックや台の上の共振をうまいこと逃がしてくれ、天然素材しかつかっていないので、自然な響き。
KIKOのスピーカーに使ってみると、 中域のにじみがなくなり、マドンナのCDでは声やエレクトロニックな楽器の音の重なりがよく出るように。
ディスカウの歌曲や、ファウストのヴァイオリンなどでは、細かいニュアンスがわかるようになりました。
KIKOや超小型スピーカー用の大きさのボードも作成していますが、ボードの色が家具とうまく合わない、スペースに余裕がない…という時は、このインシュレーター、お役立ちアイテムです!
もちろんアンプにも♪
革製インシュレーター かざぐるま  ¥3, 200/4個

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