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恒例の名盤深聴・・・高橋健太郎さんと山本浩司先生による・・・イベント、今日も大盛り上がりでした。
いつも通り、録音背景の「これは実は・・」というのも、たくさんあったのですが、カーリー・サイモンの自伝「Boys in the tree」を熟読した健太郎さんが、まさかのゴシップトークで「実は!!」話が大放出。
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山本浩司先生からは「その情報必要か」と突っ込みが入っていましたが、音楽は色恋にまつわるところも多く、「この歌は誰々に向かって書かれたんだ」「この背景があったからこの歌が生まれたんだ」という事もあり、ゴシップは音楽の成り立ちを知る情報として、貴重な資料であるんだなと思った次第です。
(健太郎さんが、凄くいい顔していますが、この話をしているとき、ゴシップだったかどうだかは不明)

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元々はステレオサウンドの高橋健太郎さんの連載「名盤深聴」を実イベントにしようと始まったものですが、
イベント当日の健太郎さんの情報量が半端なく、記事を凌駕してしまっています。

今回書き起こしをしようかと録画もしましたが、一部録画し失敗しているので、全文書き起こしはできないかもしれませんが後日にご期待ください!
(竹田)

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