国際フォーラムにて本日より開催のインターナショナルオーディオショー2014。
今年も行って参りました。
初日が祝日だったので10時開催時は結構並びました。
今年の9月は涼しく既にすっかり秋めいておりますので、例年11月のオーディオショーと気候があまり変わらない気がします。
まずLINNブースに行くと、弊店でもならしているAKURATE EXAKTなど耳慣れた音ですが、見慣れないものが・・・。
ナニコレー!!
EXAKT AKUDORIK!?
ついに、ブックシェルフのタイプが出るのですね。
しかし、アンプはなんとスタンドの中にあるよう。
こちらはお披露目のみでまだ鳴っていませんでしたが、今後楽しみですね!
楽しみと言えば、Kazooサーバー(サーバーソフト)がとうとうQNAPのNASで動くようで、こちらも目が離せません。
PIEGAは今後新製品のラッシュの予感。
マスターラインソースは、片ch2筺体のスピーカー。
写真手前がツイーター。こちらは、3cm厚くらいの衝立のような筺体で、奥がウーファー。
ウーファーは奥行きもかなりあります。
ペアで2000万くらいするスピーカーだとか!!
OCTAVE MRE220で鳴らしていました。
ショーの最初に聞いて、2時間後にまた聞いたら、どんどん馴染んで凄い鳴りしていました。
こちらもPIEGAの新製品。
クラシックライン。
通常のアルミのPIEGA製品に比べると一回りサイズが大きい感じで、3ライン展示されていました。
写真は40.2。
LDRリボンに2つのウーファーで、一番下はバスレフポートになっているのだそう。
PIEGAには珍しい、ピアノブラック/ピアノホワイト仕上げや木目仕上げがありました。
大きいと言えば、Wilson Audioのアレクサンドリア
Tulip、Davoneの新しいカタログに載っていましたが、思ったよりずっと小さい。
皇帝ペンギンのような可愛らしいスピーカー。
Legatoでそのうち鳴らしたいと思います。
オーディオショーは明後日25日(木)までです!!