1月にWindows7のサポートが終了し、PCをお買い換えされた方も多いかと思います。
LINN DSをお使いで「それでソフトはどれをいれればいいんだっけ」という方へ。
Win10ほか、PCを変えた場合やることをご案内いたします!
まず初めにお伝えしておくこととして、
LINN DS/DSMは、PCが変わっても直接的な影響はありません。
設定も機器本体がもっていますし、音楽データもNASやストリーミングサービスをお使いの方は、PCとは関係ありません。
音楽が聴けなくなってしまうということはないので、ご心配には及びません。
お時間のある時に、ゆっくり作業されてください。
<PCにインストールするソフトとリンク>
・LINN KONFIG(設定ソフト)
DSソフトウェアマニュアル
・LINN Kazoo(コントロールアプリ)※PCで操作しない場合は不要
DSソフトウェアマニュアル
※WINDOWS用アプリ版からインストール
・QNAP QFinder Pro(QNAP NAS専用検知ソフト)※QNAPのNASをお使いの場合
QNAPユーティリティ
・dBpoweramp(リッピングソフト)※旧PCで一度インストールしている場合
再ダウンロード先
※購入時のメールアドレスを入れると、Order Numberが表示されるのでクリックして、ダウンロードします。
<設定作業>
・各ソフトのインストール後、設定をします。
※LINN KONFIG、LINN Kazooは設定不要
・NASをPCのネットワークドライブに割り当て、リッピングソフトの保存先に設定します。
→下記資料の2ページ目「システム復旧後のリッピング」以降をご参照ください。
停電時の対応<LINN DS/DSM>
・dBpowerampの主な設定は3か所
>保存先は、上記参照。
>より正確なリッピングは「CD Ripper Options」を開いて「Secure」を選択。
>ファイル形式 [Rip to]横、デフォルトのFLACでよければそのまま。Appleロスレス、WAVなどその他の場合は選択してください。
FLACの場合は[FLAC Encoder Setting]の「Lossless Encoding」がデフォルトではレベル5になっているので、データ量は重くなるけれど音質アップご希望の方はここを「Uncompressed」に。
ご不明な場合は、メールやお電話、店頭でご連絡ください!
(竹田)