見てください、この気持ちの良さそうなこと。
小さなお子さんや、ネコちゃん、ワンちゃんには、とりわけ良い音に敏感と聞いたことがあります。
歪みを含んだウルサイ音で赤ちゃんが泣き出したりすることがありますが、よい音の時って興味津々寄って行ったり、もう少し色々できるようになっていると、踊ったり指揮者の真似事をしたり。
こちらの毛並みの美しいお姫さまも写真の通り。
比較試聴を重ね、納得のうえ導入した国産の人気モデルのCDプレーヤーとプリメインアンプでお楽しみだったお客様。数年前からネットワークプレーヤーが気になっていらしたとのこと。ネットワークならLINNかなぁ、と漠然と思っていたとか。
そろそろと思いつつ、システムに不満があるわけでもないのでそのまま…。でも、決断の日はいつでもある日突然やってきて、、。
店頭でPIEGA 701などと聞かれ、これだけ鳴るなら一台でスッキリとということで、MAJIK DSMがこのようにおさまった次第。
電源環境や、スピーカーケーブルも含め調整させていただき、夜分のお伺いでしたが、その日は「TVもつけずに家族でずっと音楽を聴いて楽しみました。ドライブ中によく聴いていた懐かしい曲とかも。」とのこと。
お仕事で米国にいらして、かーネギホールにも行かれたという仲の良いご家族。DSM導入にも色々と奥様の霊感(歪みを徹底的に受け付けない耳!?)が働き、セッティングにも力が入りました。
「妻は “我慢と苦痛(笑)から愉悦に変わった、ずっと聴いていられる” とえらく喜んでおり、夜中に帰ってきた息子も “お、包み込みような音に変わったね” とか言っています。」
リビングに入れて、ご家族で気に入っていただけるって、すごく嬉しい。
だって、1台で幸せにする人が多いのって、やっぱりいいじゃないですか。
(竹田)