その後、インターネットの光工事がありました。
人の心配をよそに(※)、オーディオシステムと最も近いところに、NTTの通線工事が施され、Atermのルーターと端末(モデム)を接続、そこに直接DSMとNASをまずは接続しました。
※ システムとルーターが遠いことを考えてPLCを使用。 じぶんち その2を参照。
あれ、良くなってる!!
以前の家のように、超バッチリ・・ではまだないけれど、このレベルは全然問題なし。
PLCも影響あったかな。(←この家の電源事情はどうもあまり良くないと思われるので、その電源を通るから。全てのお宅でダメというわけではないと思います)
なーんだ、良かったー!!
もう少し響きを抑えたいナ。でも響きの芯がしっかりしているから大きな問題ではないナ。
などとご機嫌で聞いていて、ハタと、前回の「じぶんち その2」の懸念1を思い出しました。
工事レスなHome Wi-Fiがどうなの・・という話。
通線工事までの間仮で貸し出してくれていたHome Wi-Fiは、返送しようと早速箱にしまってありました。
めんどくさい・・・と思いつつ、このチャンスを逃す手はないから、もう一度開封して接続しましたよ、もう。
意外と律儀なんです、ワタクシ。
でも、Home Wi-Fiでせっかく手軽に始められるのに、あんまりこれが悪い・・という結果が出たら嫌だなぁ。と思いつつも、つなぎ換えました。
これは大丈夫!!
通線の工事がされている方がやや腰が据わって安定感があるものの、その差は問題にするほどのものではありませんでした。
ヨカッタ!!
ただ、こだわりにこだわられる方は、今の段階では、NTTの通線工事をされて、室内でもできれば有線で回した方が確実に良いとは思います。
線が増えるの、あんまり嬉し鋳物ではないですけれどね・・。
さーて次のステップは・・・
やはりもう少し響きを抑えたいところです。
(竹田)