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続いておりますLINN DSのご納品。

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今回は、オーディオのエンゲル係数高めのお宅。
SonusfaberとB&Wのスピーカーを隣同士に置かれ、切り替えて楽しまれています。
レコードも、CDも、もちろんネットワークプレーヤーも今までお使いになられていました。
・・・が、お手元のプレーヤーの使いにくさから、LINN DSへ換えることを決められ、
今回のご納品。
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MAJIK DSです♪
KLIMAX DSが発表された2007年の次の年に待望のMAJIKシリーズとしてリリースされました。
その後、上位機種のKLIMAXやAKURATEは基板が変わったり、アンプ内蔵のMAJIK DS-I、SEKRIT DS-IにHDMIが搭載されてMAJIK DSM、SNEAKY DSMになったりしましたが、
その間MAJIK DSだけは沈黙を守っておりました。
そして、今春、新型のクロック搭載し、回路のブラッシュアップが実施され、
「MAJIK DS2」として生まれ変わったのでした。
以前のMAJIK DS、初代のAKUTRATEDSは、音のクオリティのために、
別売のPuriFi(デジタルのノイズカットトランス)が必須でしたが、
現行モデルはどんなプリアンプ、プリメインアンプと繋いでもGOOD SOUND!
さて、接続して・・・早速コントローラーKinskyで動かした頂いた感触は?
「使いやすい~!!」
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さて、お客様にはもう1つ楽しみにされていたことが・・・。
それは「SAPCE OPTIMISATION」!!
オーディオに手間も時間もかけられている方にとっては、「マニア心」をくすぐるものでございます。
さっそくお部屋を計測。
ハリが多いので、おそらく入力した数値の計算通りでは、カットしすぎてしまうはず。
その場合はゲイン値をー18からー12にするなど、カット分を減らすことでより好みに近いところへ持って行けます。
こんなことをご説明していたら
「マニアックだな~~~!!!」と、満面の笑顔(笑)。
あんまりこちらで手を入れ過ぎては、お客様の楽しみが減ってしまうので、
ワタクシ共早々に退散。
お家から出られなくならないように気を付けて下さい・・・
とだけ、お伝えしました♪
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