こんにちは。白川です。
この度4月より、クリエイトで社員としてはたらくことになりました。
店頭やHPから少しでも皆様のお役に立てるよう頑張っていきますので、
よろしくお願いします!!
さて、こちらのコーナーでは、まだ音楽の知識に乏しい私が勉強するために、
お店の中にあるLP盤の中から聴いたものをご紹介させていただきます。
(Instagramではスタッフの聴いた楽曲も紹介していますのでそちらも是非ご覧ください)
弊店で販売中のレコードもどんどんご紹介させていただきますが、
非売品の場合でもLP12を使ってご試聴いただくことは可能ですので、ぜひお声がけください。
第6回の今回は
The Whoより『The Who By Numbers』です(弊店にて高音質盤 6200円で販売中)
ジャケットが点繋ぎになっていて面白いなぁと感じ、手に取りました。
The Whoがすっごく有名で、イギリスの三大ロックバンドの一つにも数えられるのは認識していたのですが、
恥ずかしながら、ほとんど楽曲に触れたことがなく、ほぼ初めてThe Whoの音楽を聴きました。
ただ、ロックが流れてくるんだなと思って聞いていたのですが、
収録曲はフォークだったりカントリーの要素が強い楽曲が多く、The Whoのイメージとは少し離れたような物に感じました。
しかしその分、The Whoの他の楽曲を知っている方からしたら、面白い一枚なのではないでしょうか。
私が一番好きだった楽曲はA面のSqueeze Boxです。
カントリー調の楽曲なのですが、とてもポップで、Squeeze Boxを和訳するとアコーディオンを指すのですが、
間奏ではアコーディオンの音も聞こえ、ロックとカントリーとアコーディオンが組み合わさっていて、面白いです。
是非お聞きください。
(白川)