以前に別のスピーカーからLINN 140トールボーイスピーカーに変えて音が見事に良くなった!
という経緯から、LINNクオリティに惹かれ順番にアップグレードをされてきたお客様。
今回のアップグレードは遂にLINN AKURATE DSからLINN SELEKT DSM EDITION(EMO)へ。
<システム>
LINN SELEKT DSM EMO ネットワークプレイヤー+プリアンプ
NUPRIME AMG STA パワーアンプ
PIEGA Coax 611 スピーカー
LINN LP12 ターンテーブル
今回はSELEKT DSM EMOからNUPRIME AMG STAまでのケーブル通線や端末加工、HDMIモジュール、サラウンドプロセッサーモジュールの取付&設定を行なっています。
LINN SELEKT EDITIONの静寂さとダイナミックさがとても広々としたリビングに躍動します。シンプルに音が良くなり、映像/音声ともに切り替えもスムーズ。
見事なスマートで快適サウンドシステムとなりました。
その後、SELEKT DSM EMOの下にはこっそり弊店オリジナルプレイヤーボードを敷いていただいておりいます。
アンプのシャーシの素材や作り、電源トランスや基板による振動モードによって音はコロコロ変わります。振動対策・・実はとっても大切です。振動を分散させレゾナンスを起こりにくくすることが重要となってきます。
弊店オリジナルプレイヤーボードは、天然素材を用いるのでナチュラルサウンドを目指し、システムそのものの持ち味を期待できるのです。
このボードの効果もあり、ひときわ音の安定感が増しました。
下記お客様よりご感想をいただいております。
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”落ち着いて聴き始めてみると、エージング前と言っても別物の臨場感というか、
特にビルエバンスのライブ感に感動して何度も聴き返しております。
思い切ってよかったです。ありがとうございました”
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嬉しいお言葉、ありがとうございました。
(花木)