BLOG

最近ミュージックバーや、造作家具の棚側にパワーアンプとスピーカーを置く、ターンテーブルや、プリアンプはDJができるようなカウンター側に置く・・という案件を多々いただいておりました。

その中で1つ学び。
棚側にアンプを置いた際、音が時間と共に悪くなる・・ということがありました。
店舗の場合でもご自宅でも造作家具の背面に、軽量鉄骨がありその前に石膏ボード、そして家具・・という造りにりになっていて、配線、配管を壁面の中を通すと軽量鉄骨の位置によって、更にアンプのトランスの真後ろに軽量鉄骨が来ることでも、磁界を帯びて音が悪くなるという経験をしました。
(低域が本当に出なくなり、サブウーファーを追加してMAXボリュームにしてもまだ出ないなど)

上図は、アンプの真裏に軽量鉄骨が来ていたケース。
これを回避するには図面の段階で、下記のように軽量鉄骨のピッチを広げればよい。

それから忘れてはならないのは、躯体と石膏ボードなどの間には断熱材や吸音材を入れて、壁が太鼓にならないこと。

インストールは学びが多い。
音が悪くなってしまったところでは、最良なのは棚側にアンプを置くのを諦めて、軽量鉄骨からアンプを離すことですが、デザイン優先する場合は、配線を壁内ではなく造作家具の内側で回すことなど。
(棚に穴を開けたり、目隠しのボードが必要になりますが)

是非、良い音のミュージックバー造りのご参考に!
(竹田)

コメントは利用できません。