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家具週間、ギャッベ週間と続き、店でオーディオ売っていることが忘れられそうですが、オーディオのご納品も相変わらず行っています!

Brodmann FSとLINN MAJIK DSM。
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LINN DSMをお使いの方のご紹介でご来店された折、店内で鳴っていたBrodmann FSの響きに心酔されたお客様。

こんな美しく響くなんて、環境がいいからか?家でも鳴るものか???
Brodmannを聞かれてイイな・・と思われた方は、中々この響き耳から離れないようで、このスピーカーは確かに他にはない魅力を持っています。

生楽器以上に生楽器の雰囲気があって、音楽に没頭してしまう。
特に聞かれるものが、クラシックやJAZZなどのアコースティックなものだと、倍音の感じが独特で、他では得難い浸透力と説得力があります。

FSだと、MAJIK DSM1台で十分に鳴ってしまうので、システムもシンプルで嬉しい。
JCOMとブルーレイ2系統のHDMIを接続。
MAJIK DSM現行モデルではHDMIのARC対応しているので、TVのARC対応のHDMI端子とMAJIK DSMのHDMI OUTと繋げば、TVの音声もHDMIを通して再生出来ます。

さて、お客様が気になさっていたのは、セッティング。
Legatoで聴いていただいた際は、スピーカー間が3m近くありましたが、1mちょっとしかか離せないし部屋の角なんだけどーとのこと。
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部屋の角を使うというのは、このFSにとっては難題ではなくて、スピーカー側面配置されているウーファーが外側に来るように設置すれば、壁を伝って音が回り込んで部屋全体を響かせられるという具合。

なので、お部屋でとても気持ちよく響いて、奥様もびっくり。
ご主人様も「すごいだろう」と、誇らしげでいらっしゃいました。

HDMIが3系統となると、使用に若干慣れが必要(※)なのですが、ご家族みなさま積極的に触っていただき、TVも映画もお楽しみいただけているご様子。

TIDALとNASのライブラリ両方を使われて、楽しまれているとのこと。
お嬢様のピアノのレッスンもきっと捗る!?

※ HDMI接続は、各機材からDSMを通してTVに接続されるので、TVの画面入力は、DSMと繋がったINPUT固定で、DSM側で音声の切り替えをします。
この件、後日図に書いてご説明!

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