使いこなし

いま、弊店でイロイロ試しているのは、こちら、ケーブル端末加工。

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以前から、端末処理はバナナ端子、端子の持ち手は、ケースに入っているのよりスミチューブをオススメしておりますが、そのスミチューブも、種類によって、処理する長さによって、スピーカーケーブル変えるくらい音が変わります。

たとえばLINNの新しいケーブルK200の場合、スミチューブはあまり長くない方がよい!

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スミチューブの厚みや硬さなどによって、これすごくイイ!これ全然ダメ!
というのもあり、もう少し検証の必要がありますが、ナカナカ違うもので、オモシロイ‥

スミチューブでさえ、こんなに変わるのですから、ケースの素材などによってもだいぶ変わるでしょうね‥
スピーカーケーブルの末端、それだけ影響大なのです。

まずは、裸線で酸化してきてしまってる‥という方は、ちょっと切って新しい芯線をつなぐだけでも、音が新鮮になりますョ!

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