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デンマークのハートを持ったスピーカーDavoneが勢ぞろいします。
3月18日~29日まで、全機種ご用意いたします!
Mojo、Studio、Twist、Ray、Solo
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Davoneのキャビネット特有の曲線は、デンマーク家具によく見られるブライウッドならではのもの。
デンマーク家具の魅力の一つには、堅牢かつ軽く、抜け感があることだと思いますが、まさにその特徴がスピーカーのキャビネットとして大いに有効です。

この作りがうまく作用して、量感がありながら抜けの良い低域、温かみのある中高域、音離れの良さ、その作りからは想像できない音場の広さを実現しています。

「ツイーターの位置は耳の高さに、正三角形のリスニングポジションで・・」
そんな、昔ながらのオーディオの常識をDavoneは軽やかに飛び越えてしまいます。
デザイン志向に見えて、実はよーく考えられた作り。
キャビネットのどの部分が一番振動に強いか、そこにユニットを配置するとか、様々なユニットを組み合わせてみたり。

それから、意外と見落としがちな足元。
Davoneは、スピーカーのボディに負けず劣らずスタンドにも力を入れています。
スタイリッシュな曲線のStudio専用スタンドや、スピーカーの一部となっているSoloの丸いスタンド。ケーブルが通線できてもはやスピーカーには見えなくなってしまうMojoのスタンドなどなど。
モデルごとに細やかな配慮が施され、完成されたデザインとなっているのですが、スチールの重たい頑丈な作り。
それで、Davoneの音は、抜けがいいだけでなく、安定感のある腰が据わった音になるのです。
スタンドがしっかりしているので、よほどのことがなければ、スピーカーベースもあまり必要ない。
(MojoをTVボードに置く場合は、弊店のオリジナルボードを!)

ユニークなデザインは、部屋にも馴染んで豊かで温かい気持ちにさせてくれます。
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Davoneの製作者のポールは、イームズのデザインが好きなようで、2台目に製作されたRayは、まさにイームズのラウンジチェアからの発想のようで、DavoneのWEBサイトにも、ポールさんがイームズの椅子に座ってRayをバックにしている写真が掲載されています。
メーカーサイト

弊店ではイームズがデザインしたTru-SonicのスピーカーE3のオリジナルやE2のレプリカ、そのミニ版などもあり、Davoneのスピーカーたちも心なしか嬉しそう!?

2週末に渡り、すべてのラインアップをお楽しみいただける予定です!!
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(竹田)

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