先日のEMPIRE 9000Mに引き続き・・・
今回は8000Pのご納品!
コチラのお宅は、実は先日オフィスに9000Mをお納めした方のご自宅。
以前はこの30cmウーファーの8000Pが鳴っていたのでした。
これまでも、ずっとそこにあったかのような収まり感。
オフィスはAKURATE DS2とAKURATE2200でプリアンプなしで鳴らしていますが、
こちらはKLIMAX DSMと100Wアンプ。
8000PはKLIMAXで鳴らすのは初めてだったので、お客様も驚かれた様子。
(スピーカーもビックリしているかもしれません笑)
8000Pは、30cmウーファーで、多角形。後ろに直径3cmくらいの丸穴のバスレフポートが5つあります。
9000Mのたっぷりした鳴りとはまた違って、キレがあり、低音は軽いのですが、バランスもよくて、それぞれよさがあります。
この日は、オフィスへ9000Mをお納め・8000を回収し、その足で8000をご自宅へお持ちしました。
帰った後に「家の音がすごくよくなった!!」とお喜びの電話。
それから1週間待てど暮らせど、オフィスの9000Mの反応がない・・・
低域が出過ぎてちょっと困っていらっしゃるのかな、とか色々悩みご連絡してみると、
お返事が・・・
「新しいスピーカー(9000M)、漸く鳴ってくるようになりました。
最初少し8000に比べてもっさりした感じでしたが、それがなくなり、
中低音の厚みと安定感が増してきました!
音場の定位がとてもよく、ライブ演奏の中にでも居るような感じです。
更に良くなる予感がしています。
クラシック好きな友人のリクエストでモーツァルトを聴きましたが、
友人は涙が出るくらい良い音!と感動していました。
この時代のアメリカは素晴らしい国だったんですね!!」
よかった!