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先日ここで組み上げていたLINN LP12のご納品です♪

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お部屋のドアを開けるとそこは・・・
お父さんの秘密基地!!
4畳半のお部屋にALTECのスピーカー、LINN MAJIK DSM、自転車、レコードなどなどなどなど。
1つ1つ愛着のあるものがぎゅーーーーっと凝縮されたお部屋で、
ここにLP12をご納品して参りました。
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LP12と一言で言っても、実は仕様が様々。
アーム、カートリッジはもちろん、
電源、サブシャーシ、底板・・・
MAJIK LP12というのは、
ターンテーブル内蔵の電源に、オーストリアの「PROJECT」のカーボンアーム、
それにMMカートリッジのADIKTで組み上げたもの。
底板は、SOLID BASEと言って、アルミの板で木枠(プリンス)に取り付け、ゴム足は木枠につけます。
今回のご納品は、MAJIK LP12の仕様をベースにして、電源はLINGOに。
45回転のLPをたくさんお持ちなので、33/45回転をスイッチ1つで切り替えられるのは、大きなメリットの1つ。
また、底板は「TRAMPOLIN」に。
この底板は、名前の通り、「トランポリン」のようにポヨン・ポヨンと動きます。
ラックからの振動をこれで受けて逃がしているのです。
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ニアフィールド・リスニングで、LP12の向かいにソファを置いておられるのですが、
大きなパパの両脇にまだ小さなお坊ちゃんとお嬢ちゃんがチョコンと座りにくるのだそうです。
オーディオと小さなお子さんの共存を悩まれる方も多いのですが、
Kさまのように「パパの大事なもの」を一緒に楽しむというのは、その第一歩かも?
子供が親の大切なものをいじろうとしたり、邪魔したりするその心は、
意識が自分でなくて、他へ向かっていることへの嫉妬だったりもする、
そんな想い出が遠い昔の記憶にあります。
そう、いずれ「パパの/ママの大切」が「私の大切」にきっとなるから。
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