とある施設のラウンジにLINN MAJIK システムを導入させていただきました!
一緒に納品にお伺いしたのは、デンマークのヴィンテージ家具を扱うKAMADAさん。
キャビネットはオーレ・ヴァンシャーのヴィンテージのもので、マホガニーのもの。
テーブルはHaslev社と洋食器で名高いロイヤルコペンハーゲンのかつてのコラボレーションもの。
コペンハーゲンにのタイルがはめ込まれています。
素焼きと釉薬の素敵なタイル。
時代からして日本の民藝の影響もあり得るのでは・・?
いずれにしても、日本人には親しみのあるデザインと言えるかもしれません。
キャビネットも、テーブルも直線でデザインされているので、
今の時代のオーディオとしては割合珍しい直線によるデザインのLINN MAJIK140SEとピッタリ。
ユニットの黒とMAJIK DSM4の黒が少し空間を締めています。
ラウンジソファは現代のものでCAJAというブランドのもの。
こちらもKAMADAさんの取り扱い。
ウォールナットの木枠に落ち着いた色味のファブリックの張地。
アームや、脚部から背もたれにかけて美しい線を描くCAJAの椅子は、かけ心地も素晴らしく、弊店でも人気です。
JAZZボーカルや、クラシックなどを鳴らしていると、いい音ね、どこのものなの?と聞かれることもあるとか。
見た目もテクスチャーも・・心地の良いラウンジに、きっと集まられる方も多いに違いありません♪
(竹田)