映画やドラマの分野ではすでにストリーミングが世界中のスタンダードな楽しみ方になってきています。
たまの休日には 極力外に出る様にしている自分も、天気が悪いと一日中 Netflix や Hulu、Amazon Prime を漁るように観てしまいます・・
最近は「The Irishman」を鑑賞。
ロバート・デニーロ、アル・パチーノ、マーティンスコセッシ で イタリア系マフィアや殺し屋 など、
往年の名優、名匠、キーワード が盛りだくさんで話題の映画。
内容については触れませんが、エンディングの BGM になぜかとても惹かれてしまいしばし聴き入ると・・
聴き覚えのあるギター奏法に耳が引っ張られて気が付きます。
デレク・トラックスだ!
調べてみると この映画に楽曲提供しているのは ロビー・ロバートソン(ex: The Band)で、
最新のソロアルバムから採用しているとのこと。
ゲストミュージシャンが多彩で ヴァン・モリソン や グレン・ハンサード などに名を連ねて最後の曲に デレク・トラックス がいたのです。
独特なスライドギターの奏法、絶妙なフィンガーピッキングに心を奪われたのは 1997年
え?もう23年前!?
The Irishman のサントラ的な作品ですが、エレクトリックビートもうまく使っていてかなりカッコいい!
最近あんまりこういう興奮なかったな〜
おすすめです。
(金野)