1週間もこのページが動いていなかった間、サウンドクリエイトではこんな感じになっておりました!
ウィーンアコースティックの横には、ヴィンテージスピーカーのEMPIRE MODEL-9000M。
なんと底面には40cmウーファーが!!!外観からは考えられないようなスケールのある鳴りっぷりのこのスピーカーをOCTAVE V80のドライブで、なんとも言えぬ魅力的な世界。ソースはDS。
これぞ、現代システムとヴィンテージの融合!!!
大理石の天板には、ついコーヒーなどを置いてしまいそうな素敵な家具調であります(実際、当初の記事を見るとフルーツのバスケットや植木が置かれておりそのように使用していたような雰囲気)が、現在ではPIEGA TC10Xが鎮座。
どちらも素晴らしい鳴りで、うっとり。スタッフ約1名はアンプのアップグレードを本気で考える始末。
180度回転して振り向けば、OCTAVE V40SEがドライブするJensen トライプレックス「TP100」とTANNOY「オートグラフ」。ジェンセンの38cmウーファーを軽々。このエレガントさは他にはない!そもそも、聞いた話によるとTP200はあってもTP100はめったにないという逸品。(ヴィンテージ勉強中の私には「聞いた話」になってしまいますが)
中々聴くことのできない銘機が、21世紀の今、OCTAVEのドライブ力、音楽性に出会って素晴らしい音楽再生を体験することができます。
オーディオって奥深いな~!!
※ちなみに、EMPIREをお気に召された方には販売も致しております・・・