RCA BQ2CにFairchildのアーム搭載の図。
奥に見えるは、RCA 70D。
反対から見てみます。
RCA 70DにGrey 103アームを載せているの図。
奥に見えるは先ほどのRCA BQ2C。
えー!?2台あるの!?
そうなんでございますよ!本日入荷のRCA 70D。
いずれのRCAにもメチャクチャ希少なアームが搭載。
オーディオ歴14年とかで、生意気にもこんなに次々凄いものに囲まれて、どうしましょう。
せっかくの機会なので、よく勉強して、改めてアップします!
BQ2C 上から見た図
70D上から見た図。
ところで、このGreyというアーム(GE ヴァレリアカートリッジ MMモノラル)、説得力が凄い。
余りにも凄くて、始めにクリフォード・ブラウンのレコードを鳴らしていて、回転数が足りてないのに気がつかなかったという…※
なんか燻したゴールドのような香りがする〜とか、こりゃすげーいい音!と皆んなで口々に言って、ベラフォンテに変えたら伸び伸びなお爺さん声になっていて気がつく…
まだまだな我々でございましたが、あのクリフォード・ブラウン、妙に悪くなかった笑。それがクリフォード・ブラウンだと思わなければの話。
※実機、アメリカから来て60Hzなので、電源アイソレーション兼変換器で50Hzにかえていたのですが、この機械の調子が悪かった