ピュアオーディオ

以前TANNOY REDの組み込みまではご紹介いたしましたが、今回はご納品編です。

組み込みが完了してからの音だしチェック。
全く左右のずれや歪みもなく、これだけのクオリティーのユニットを探すのは今後はむずかしいかもしれません。
自信をもってご納品ができます。

今回ご納品させて頂くお客様宅は日本家屋の広いお宅。その一室のコーナーにちょうど収まりました。
床が畳でしたので、TANNOYに合わせたオリジナルボードを作成。

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ユニットと一緒にご導入いただたシステムは、今までTANNOYで素晴らしい実績があるOCAVEのプリメインンプのV7SE。
プレーヤーはLINNのAKURATE DS。今後レコードプレーも導入していただける予定ですのでラックはVENT TWIN。

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リッピング終え、再生すると、素晴らしいの一言。V70の真空管が温まってくると、ボーカルの定位もきちんと真中に来ます。モニターゴールドに比べると、低域は締り、音離れが良いと思います。
ボーカルは生々しく艶があり、また等にピアノは、鍵盤をアタックする音まできちんと表現します。
お客様宅の襖を開ければ、奥行き感もでて、大編成のクラシックはまるでホールにいるようでした。

はじめはREDのユニットを心配されていたお客様も大変お喜びいただきました。

 

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