色々重ねてきたじぶんちですが、結局根本的問題があるなと。それは部屋にね。
それで、先週の店の調整ではたと思い、スピーカー真上のカーテンボックスの響きを駆逐しました。いや。それは語弊あり。駆逐するといいものも失われるので適度が重要。
しかしカーテンボックスにめをむけたのはよかったでした。なぜなら、実際触れてみてびっくりのパッカパッカなベニヤなの!
こんなの、ここで共振しまくって、上が伸びなくなって、それによって下の解像度も落ちるに決まってるじゃない!
で、カーテンボックスの1番端のスピーカー側、躯体側でなく、この角に吸音材。これがききましたが、まだポテンシャルかんじ、いくつか吸音の布を貼りました。でもまだパッカパッカ。
それで思い出したのが、壁が響きすぎる時にモールを張るといいよと聞いたことがあり、試してみました。劇的ではないが、かなり落ち着きます。いいんじゃない!?
あと劇的に効いたのが、スピーカー近くの絵の裏に吸音材をはる。
本当に爪の先くらいちょっとでいいのです。
この白い綿。これが相当ききました。
これと同時に真空管を色々試しており、一旦頭の整理が必要ではありますが、じぶんち、徐々によくなっております!
(竹田)