LINN LP12でアナログ生活始めます!
早く聞きたいけれど、セットアップからじっくりレポートして参ります。
完成形は見たことあるけど、どんな風に箱に入っているの??
という方へ。
開梱から始めますよ~!
MAJIK LP12は、アームまで全て1つの箱に入っています。
まず1段目。
あけると目に飛び込んでくるのは!!
インパクトに欠ける感じではありますが・・・
右にProjectのアーム、
真ん中より少し上に安全に関する説明書。
(マニュアルではありません。組み立てマニュアルはついていません。)
その下に見える黒いLINNのロゴは次の段で。
2段目
1段目で見えていたロゴは、アームボードでした。(左の黒い長方形)
時計回りに、
インナープラッター(シルバーの丸)
アームリード
電源ケーブル
アームボードの下の隙間も無駄なく・・・
上から
・MMカートリッジ「ADIKT」(白い四角)
・各種ネジ
・アームリードを中で留めるパーツ(黒)
・45回転用のアダプター(黒の下に入っているので見えない)
・軸受オイル(オレンジ)
・・ところで、写真右下に見えている銀の丸は???
これは次の段で!
3段目
うわー!
やっとターンテーブル本体です。
入っていないのかと思いました(!?)
上の写真で見えていた丸いシルバーは、プーリー(※)でした!
※モーターの中心でベルトをかけるところ。
次は最後かな・・・
まだあれがないもんね。
はいはい、ありましたよ。
アウタープラッタ-と、フェルトマット。
これで最後でしょう。
一応出して確認してみますか・・・。
あった・・・
ベルト!!
これがなくちゃ回らない!
33回転と45回転でベルトを替えるように2本ついています。
どれも必要な部品。
この全てを使ってLP12を組み上げます。
しかし、なんとまぁ、美しく納められていることでしょう。