サウンドクリエイトでは、5，60年前のヴィンテージユニットを搭載したオリジナルスピーカーを販売しております。

組み上がったものをお求めいただくこともできますし、サランネットや脚部の仕様、木目のカラーなどカスタマイズが可能。
キャビネットの多少の大きさもご相談の上、アレンジできます。
さて、今日注目したいのは、その「足」。
しかも、「つま先」。つまり、「スパイク」。
今までは、先端の鋭角なスパイクのみをご用意していましたが、この度先端がラウンド状になったスパイクもご用意しました。

↑ラウンド型

↑先端鋭角型
比較していただくと、上の写真の方が、先端が丸くなっているのが見えますでしょうか。
大差ないように見えるかもしれませんが、この違いが大きい音の変化に！
一番上の写真のスパイクを、鋭角なものからラウンドにしたものに変えると、石畳でちょっとピーキーになる部分があったところが、歪みっぽさがなくなり、音圧が高くなり音がなめらかに・・・。
スパイクの先端で石と響いてビ～～～ンと鳴いているのがなくなるのでしょう。
とっても聴きやすくなり、低域も出やすくなりました。
ちなみに、歪みっぽさを緩和させるため、当初は後ろ脚を平型足にし、前のみスパイクにしていましたが、ラウンド型に変更したところ、前も後ろもスパイクでOkに。
サウンドクリエイト本店の毛足の短い絨毯でも、このラウンド型の方がよい結果を得られましたが、環境によって、鳴り方によって選べます。