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高いが良い・・ということもなく、なにごともバランス・・。
★ LINN SELEKT EditionのEOかEMOか
AKURATE DSのトレードインで、SELEKT Edition導入を検討しているお客様。
ご試聴される曲は主にボーカル。ご自宅では、渡辺貞夫のJAZZやフュージョンJAZZなどもお聴きになられていらっしゃる。
ご自宅のシステムは、スピーカーがSonusfaber エレクタ・アマトールで、弊店でお納めしたOCTAVE V70Aで駆動。
丁度ミニマ・アマトールの中古品が入荷したので、V70Aとつないで、いざ、EO(ORGANIK ステレオ) VS  EMO(ORGANIK モノラル)。価格差は55万円。
まずはEOからで「十分いいよね」。
EMOに換えたあとお客様唸る「むずかしい・・・。」

というのは、クオリティは当然モノラル(EMO)に軍配があがり、音場の広がり、低域の伸びもあるのだけれど、
ステレオモデル(EO)のほうが、ボーカルを聴く限りバランスよく、押し出しも良い。

以前も同様のことがあり、JAZZサックスのプレイヤーの方が、この比較をしたときに、
「あ、あれ・・EOのほうが好きかも・・」とステレオモデル(EO)を導入されたということがありました。

ステレオはモノラルに比べ低域が少しライトで、キレが出る。
モノラルは音の重みも出て上記に書いたように音場が広いので、クラシック音楽を聴かれる方は「圧倒的にEMO」となります。

聴かれる音楽で、この違いはお好みが出るところかも!

★ Furutech CF-202 NCF(R) スピーカー端子 試しました!
Furutechの、NCFを使ったスピーカーターミナル。
今週あたまにアップした件の続き。

入荷したので、早速LINN K20につけてみました。
「う、うるさい・・・」
耳に付く音で、思っていた効果が出ません・・。

そこで、上位モデルのLINN K200にケーブルにつけてみることに。

ちなみに、K20は、0.3mmの芯線、56本をダンベル型シースにセパレートして収めたもの。
一方K200は、細い21本の芯線をまとめたものが18束撚ってあります。
↓この一束が21本の撚り線でできていて、それが18束。


K20は、2,200円/mで、20年以上のロングセラーを誇ります。
ケーブルの迷路にハマったらこれに戻れ‥という諺が・・・ないですが、それくらいバランスが良いなんにでも合わせられるケーブル。

そこへ行くと、K200はやや腰高な印象。繊細さもあり情報量は増えますが、システムによっては少し中高域がキツめに出ることもあります。

・・が、K200にこのFurutechの端子がマッチしました!
線の細さがありながら、体幹がしっかりする感じ。
K200の良さもこのプラグの良さも出ます。

ちなみにK20には、LINN KNEKT Plugか、オーディオテクニカのプラグが良いようです。

入社当時、「オーディオは足し算と引き算のみ」と教えられましたが、その通り。
何事もバランスが大切ですね。
(竹田)

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