先ほど近場での仕事を終えて、荷物を置きに明かりの消えたLegatoへ戻ってきました。
並木通りを歩く人がLegatoの前で、足を止めたりするのを後方から嬉しく眺めたりなんかして。
すぐ前を歩く2人連れの女性の片方が、「見て見て!カワイイ!」と、Legatoの店の中の何かを指差してる。
まあ、間違いなくVIFAのバックの形のブルートゥーススピーカーだろうと思ったのですが、どうも指先、視線の先がVIFAよりも高い位置指してるのですよねぇ…。
え?ひょっとしてBrodmann?
まあ、Brodmannの上のモデルに比べればそりゃカワイイと言えなくもないが…。
わが店のウィンドウに近寄って、もしや…!?
ビックバンドの大巨匠、デューク・エリントンさまが、カワイイの対象だった!?
写真よりはもっと薄暗い中スポットを浴びて目を白黒させているエリントン先生に「音楽聴いてもらってカワイイかどうか判断してもらいます?と、問いかけながら、頭の中ではエリントンの「カワイイ」ナンバー探してるワタクシです。
メリー・ポピンズの盤なんて、オトナ/カワイイかも?ね?
(竹田)