先日、音楽之友社さんの取材を受けました!
<ご紹介いただいた記事>
男性(文中ではKさん)と女性(文中ではMさん)の若い編集部の方がいらしてくださって、
ご自身のスペースに置かれるシステムのご相談・・という想定での取材でした。
編集のお仕事で携わることはあっても、自分のための、、というケースは少なかったご様子で、お二人の驚きがとても新鮮で楽しい取材となりました。
スペースや置き場の制限は当然どのお宅でもあると思いますが、それに加えてオーディオ側で「こうしないとならない」「こう置かないとダメ」といったNGが増えてしまうと、せっかく面白いのにどんどん遠い存在になってしまいます。
ブックシェルフなら、思い切って横置きにしてみたり、トールボーイでも部屋の対角線に置いてみたり、ご自身の耳で聞いて、見た目にも音にも楽しいと感じられるような置き方で全然良いと思います。
スーパーハイエンドとは違って、まずは自分の空間でスピーカーを鳴らしてみて、音楽って素晴らしいな、と思えることが大切だ、、と、キラキラしたお二人を眺めながら初心に戻ったひとときでした。
(竹田)