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有楽町・国際フォーラムでは、本日から3日間東京インターナショナルオーディオショー。
秋のお祭りです!

ワタクシも行って参りました!
・・と言いたいところですが、本日午前中、LOUNGEの取材対応があり、まわれたのはほんの1時間。
・・ということで、本日はほとんどLINN JAPANとFuhlenのみなのですが、少しだけご紹介!!
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LINN JAPANブースは、AKUBARIKとAKUDORIKがKatalyst化されるので、風の噂では二部屋あるうち各部屋で、AKUBARIK、AKUDORIKと聞いていたら、、、
ザンネーン!AKUDORIKはメインで鳴らしていませんでした。
代わりというには贅沢ですが、KLIMAX EXAKT350、ハイグロスのウォールナットで。

実は昼頃に行った時は、少し低域が多いなぁ曲のせいかなぁと思っていたら、その後会場でお目にかかった数人のお客様からも同じようなコメントをいただき、LINNのスタッフがその後すぐにセッティング変更をしたようで、夕方聴かれた方からは、「すごくハイファイなものなのに、ハイファイぶっていない、流れる水のごとく・・と言った音だった」とか「すごい、さすがKLIMAX」というお声を聞いたので、安心した次第。
KLIMAX 350のアクティブサーボの低域は、部屋に馴染んできたなと、少し目を離すとどんどん鳴ってきてしまうので、こういう会場では扱いが大変ですねぇ。

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お隣の部屋では、Akubarik EXAKTのKatalystバージョンが。
こちらはハイグロス・チェリーで。
部屋の中央にはモニターが置かれていて、EXAKTサラウンドが体験可能!
サラウンドのフロントが、このAkubarik EXAKT Katalyst。
そして、今回リアを担当しているのが、こちらなのです。
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Akudorik EXAKT Katalyst。
ぜ、贅沢なサラウンドーーー!!

ところで、EXAKTサラウンドとは???
Phile WEB
弊店ブログ
本国ページ

ちなみに、会場に行った時はEXAKTサラウンドは鳴らしておらず聞けていないのです(役立たずのリポーター)が、お客様のお話によると、鳴っているかどうかわからないくらい自然だったとの話。
以前店で体験した時も、全くその雰囲気でした。作られた感がなくて、すごく自然。
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Katalyst化されたAkubarikは、ギリギリ、このショーに間に合ったそうで、鳴らしてまだ1、2日経っていなかったようですが、すでにポテンシャルの一部が見え隠れ。
ちょっとKLIMAX EXAKT DSMで鳴らしてみたいな・・と思ったのは私だけ?

同じフロアのFuhlenは・・・
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このブース、いつも人が多いです。
一度出てまた入ったら、席がもう空いていなかった。。
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PIEGA Coax711をOCTAVEセパレート(HP700SE+RE320)で鳴らしたり
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Brodmann JB175(バーズアイ・メープル)を鳴らしたり。
どちらに軍配をあげるかは結構難しい。
PIEGAのリボンの浸透力も、Brodmannの空気に音楽が溶け込む感じもどちらも好きです。

それぞれ、技術力もテクノロジーもブラッシュアップを重ねて、素晴らしい製品に仕上がっています。
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今回のシリーズからPIEGAのキャビネット内部の設計にも改良が施されています。
「改良型アルミ製内部補強構造(TIM)」では、上の写真のような補強が。
これ自体も結構な重さのアルミ。

内部をこれだけがっちりさせたのは、コアキシャルのリボンツイーター進化して、リボンユニット自体の強さが得られたからだと思うのですが、どうでしょう。
511と711は、バスレフでも密閉でもなく、パッシブラジエーターになっているので、
この補強材は大活躍な気がします!?
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PIEGAが内部をこれだけ作り込んできたかと思えば、
Brodmann・・・中身空っぽ。吸音材無し。ユニット丸見え。
この落差笑。
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しかしBrodmannは、この造りこそが音に現れて魅力的に奏でるのです。
まさに楽器です。

それぞれ音を出すためだけのことなのに、考え方がこれだけ異なるのは面白いですよね。

Fuhlenは、こんな可愛い子たちもいますが、今回のオーディオショーではビジュアル系として参加。VIFA OSLOとHELSINKI。

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そういえばVIFAから新しいモデルがリリースされます!
VIFA Reykjavik (レイキャビック)。
一番小さいサイズとなるようですが、これ、実は2個使いでステレオにもなるのだとか!?
これのデモ機もブースにあったそうなのですが、小さくて見過ごしました!
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相変わらず人気の高いDavone Mojoは新色のオークルが展示されていました。
夏みかん色。
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明日、時間を見て、他のブースもまわるぞー!

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