Davone Studioをご納品してまいりました!
Studioは、店頭でも人気のスピーカー。
ただ、店頭では下の写真のように別売りのスタンドを使ってご案内しているため、こんな風にコンパクトな置き方ができること、ご存じない方も多いかもしれません。
Studioは、通常は丸い鉄板プレートが付属されていて、TV脇に置くことも可能なのです。
18㎝ユニットが搭載されているのですが、置いてみると意外に場所をとらないですし、天板に向けて前後左右にすぼまっているので、圧迫感がありません。
スタンドに載せたときの形状からTulip(Davoneの小ぶりなフロア型スピーカー)と間違われますが、この「Studio」という名にふさわしく、Davoneのラインアップの中では、解像度も高く、低域もたっぷり出ます。
お客様はもともとメタルロックのミュージシャン。
以前は音楽を鳴らすお部屋にPIEGACLASSIC5.0とNuPrime IDA16を導入されたのですが、今回はご自宅で大量の音楽ファイルを再生したいとのこと、LINN MAJIK DSMを中心にシステム選びをされました。
いくつかのスピーカーをご試聴され、このDavone StudioがJeff BeckやKing Crimsonにピタッとはまった!!
Studioで聴くロック、抜けよく、気持ちよくガツンと鳴らしてくれました!!
見た目だけでなく、中身も結構できるヤツです!
(Legato店長一言ブログより)