2003年に発表されてすぐに大ベストセラーとなった「ダビンチ・コード」。映画の上映に伴い、今また流行りにはやっています。
少なくともクリエイトではスタッフ9人のうち、田中・花木・石井・竹腰の出勤鞄の中にこの本がおさめられていますから流行っているといえるでしょう。
読書レース中です。
ちなみに映画は皆さんご覧になられましたか?
私は、映画が始まる前に本を読み終わろうと思っていたのですが、読むのが遅く映画を先に見てしまいました。
映画や音楽の好き嫌いや、感じ方は人それぞれですから、こういう場で色々言うのは良くないことかもしれませんが、どうも最近の映画は宣伝の作り方が上手すぎるのか、もしくは広告がおしゃべり過ぎるのか、感想としては「う~ん」。
映画は色々な楽しみ方があるので、広告に扇動された私の期待感と映画の楽しみどころが、もしかしたら違う場所にあったのかもしれません。
が、なんとなく「売れるもの」を見たというのが感想でした。
映画の作り手や、役者の横顔がイマイチ感じられなかったのが残念です。(オドレイ・トトゥって結構いい役者さんだと思うのだけど・・・。)
本はまだ読み終わっていないのですが、雑学がちりばめられていて楽しく読んでいます。
(竹田)