Davone TulipのLegato第一号！
LINN Sneaky DSMと一緒にご納品いたしました。
ご夫妻ともども、「リビングの主役だから！」と特等席を与えられ、照れながらも（？）誇らしげなTulip。
カラーはウォールナット。
家具が濃い色なのでピッタリ。
念のためにとお持ちした丸ボードは、ウァールナットのスピーカーには白すぎるかなと思ったら、床とうまい具合にマッチしました。
ボードのありなしも聞いて頂くと、奥様が「変な振動がお腹に伝ってこないから、こっち（ボードあり）のほうがいいと思う」と的確なご意見。
ボードがあると、スピーカーの振動が床に直に伝わらず、音が滲まないでクリアになります。
パッときいた感じで、ボードがない方が低域が出るように聞こえますが、余計な振動は魅力的な声に「ワーン」という響きがのったり、音楽の細やかなニュアンスが伝わりにくくなってしまうのです。
堅いフローリングでかなりしっかりした床ですが、それでも違うものです。
お花を背負ったSneaky DSM。
ニコライ・バーグマンのフラワーボックスは、DSMの上に置くつもりだったとのこと。
これって適度な吸音と拡散になっていたりして！（←そればっかり）
お引っ越しされたばかりで、スピーカーをメインにこれからお部屋を色々飾っていくつもりとのこと。
しかし、最初から鳴りっぷりよくてお部屋に広がるし低位もいいし、安心、安心。
Tulipを主役にご夫妻の新たなミュージックライフ、スタート！！！
スピーカー Davone Tulip メーカーサイト
アンプ一体型ネットワークプレーヤー LINN SNEAKY DSM メーカーサイト
