LINN MAJIK140が今週はEXAKT駆動しております。
鳴らすのは、MAJIK DSMとAKURATE EXAKTBOXI。
MAJIK DSMからはLANケーブルでAKURATE EXAKTBOXI(8chアンプと8chDAC搭載)に接続され、EXAKTBOXIから片側4本、両方で計8本のスピーカーケーブルを、スピーカーの各帯域に接続。
こうしてみるととてもシンプルですが、このDSM、EXAKTBOXI、MAJIK140のすべてがフル稼働しているという構図。
時折、使わない機能が入っているともったいないなーという言葉を聞くことがありますが、MAJIK DSMのアンプ以外は、ぜーんぶぜんぶ使っている感じ。
MAJIK DSが、AKURATE EXAKT HUB(EXAKT専用のプレーヤーで、入力を搭載しているがアナログ出力がない65万円のモデル)になると、それこそ、機械を余すところなく使っている感じになります。
つまり、EXAKTスピーカーって、そういうところがあって、使わないところがないフル稼働しているものなのです。最小限のパワーで最大限の効果。すごく効率的なのです。
さて、EXAKT化されたMAJIK140は、23日までご試聴いただけます!
(竹田)