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普段の2階のオープンスペース。

スタッフの加藤がドウダンツツジを活けたら・・

室内に緑が挿すのもよいのですが、カイ・クリスチャンセンのキャビネットや、
アルバート・ラーソンのテーブルの上に落ちた影も楽しい。

銀座5丁目時代にあったWegnerのロッキングチェアpp124や、PP130サークルチェア思い出しました。
PP501  The Chairの藤張りも影が素敵でした。
思えばウェグナーの椅子ってそういうのが多い?
日が昇って落ちるまで、表情を変える影は、ずっと一緒に過ごす持ち主だけが知る楽しみ・・とか。


音楽でも音・・オーディオでも、写真でも文章でも、
陰影が深みや面白みを与えてくれるものでもあります。
(竹田)

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