2016年からLINN MAJIK DSM3をご愛用のお客様。
そろそろアップグレードを・・
今までと同じように一体型ネットワークプレイヤーを視野に入れお考えでした。
LINNより2022年発売された新モデルのSELEKT Editionがローンチされてからこれは魅力的!とDACの聴き比べをしていただき最終的にOrganikDACが良いとのことでした。
既にご存知の方も多いと思いますがSELEKT DSM EOAの構成は、EDITION Hub、Stereo Organik DACモジュール、パワーアンプアウトプットモジュールとパッケージになっている一体型ネットワークプレイヤーです。
今までのSELEKT DSMと大きく変わった見た目にも注目していただきました。
上位クラスのKlimaxdsm3を彷彿させるような新筐体のEDITION Hub。コの字のスリーブを組み合わせ、ベースプレート、2枚のサイドプレート、トッププレートの4枚に10mm厚の削り出しアルミニウムを使い強固に仕上げたものなのです。製品のいたる所に高品位パーツを採用してるとか。
これまでの筐体に比べてグググ〜ッと重くなっています。
この強固な造りのおかげで、振動などから製品を安定して保持することができ、これまでとは圧倒的な高次元の音質を再現することができていると思います。
そんな筐体にOrganik DAC搭載ときたらもう最強ですね!笑笑
<システム>
LINN SELEKT DSM EOA ネットワークプレイヤー +インテグレーテッドアンプ
B&W 805 ブックシェルフスピーカー
ご自宅へ設置させていただきましたがすっぽり収まりの良いSELEKT DSM EOA。
早速一聴後のご感想はというと・・
「圧倒的に次元が違う!」
少し離れたキッチン側にいても音が少なくならず、ご自宅のリビングの隅々に音楽が浸透しているのが伝わり安心いたしました。
ちなみに、お客様の音源はTIDAL +ROONをお楽しみいただいております。
手元の操作はスマートフォン1つなので便利で軽快〜
2024年夏のおうち時間はTIDALとたまにオリンピックでルンルンですね!!
(花木)